大沢ガーデンは、お庭のデザイン・設計から施工、さらには完成後のメンテナンスまで一貫して自社で行う地域密着型の企業です。お庭まわりのことなら、なんでもご相談下さい。
本格的な和風・洋風のデザインから和モダン調、自然風庭園、イングリッシュガーデンまで、お客様のお好みに合わせて設計・施工をいたします。また、門扉やフェンスなどの外構、花壇の製作、カーポートやウッドデッキ、竹垣などの造作もご希望に合わせて施工いたします。
大沢ガーデンは「地域と共に」をモットーに、地域にこだわり、地域の景観に資する、快適で心和む楽しい庭園を皆様にご提供いたします。
もしもの時に老朽化したブロック塀が崩れるかも…そんな不安を抱えているお客様は、ブロック塀を生垣やウッドフェンスに変えてみてはいかがでしょうか。生垣は各市の助成金が活用でき、ご利用される場合は弊社が手続き代行をいたします。
またウッドフェンスは、木が持つ独特の温かみが、自然にお庭と調和し、お庭の雰囲気がグッと増します。ブロック塀を自然素材に変えるだけで、ご自宅までドレスアップされたような、美しい仕上がりとなります。
最近はお庭を見て楽しむだけでなく、ウッドデッキを作り、そこでお茶を飲んだり、ちょっとしたパーティを開いたり、そんなくらしを楽しむ方が増えています。パーゴラに藤を這わせれば、緑の天井の下をさわやかな風が吹き抜けます。そんなエコな生活が、今、いちばん豊かなくらしなのかもしれません。
大沢ガーデンは、自然素材である木、しかも耐候性の強い材質を選び、デッキやフェンスを作ることで、庭をくらしに取り込んだ庭園のリフォームをご提案しております。お施主様と時間をかけて、じっくりと作庭デザインをいたします。ご納得いく庭づくりをお約束いたします。
庭といってもそのスタイルはさまざま。伝統的な露地式庭園や自然風庭園などは、個人のお庭でも作庭は可能ですし、京都の竜安寺で有名な石と苔だけの枯山水庭園も、現代風にアレンジしてモダンスタイルで表現できます。
最近は、洋風な建物が多く、自然な風合いのイングリッシュガーデン風の庭を希望されるお客様もいらっしゃいます。ただし、気をつけなければいけないのは、庭はその土地の風土に大きく影響されることです。明るい色の石を使い、地中海風の庭にしてみたが、石に苔が生えてしまいなかなか取れないということもあります。イングリッシュガーデンといっても、東京ではイギリスと同じ植物は植えられないこともあります。メンテナンスのコストも含め、その地域の風土に合ったお庭づくりを考える必要があります。
大沢ガーデンは、お客様のご要望をしっかりと伺い、風土に合ったさまざまなスタイルの庭づくりをガーデンデザイナーがお手伝いいたします。
陽気がよければ、庭に出て咲いている花に触れてみたい。ベンチでもおいて外の風を浴びてみたい。
お庭は見るだけでなく、くらしの中に取り込んでこそ、その価値が高まります。
しかし、土だけの庭では泥がはね、足元が汚れてしまったり、下草も踏んでしまいます。
和風の庭であれば、踏み石や延べ段を敷いたり、洋風であればレンガやサンドストーンなどを使って園路をデザインすることにより、足元の汚れを避けることができます。
庭を生活の一部に取り込み、自然を感じることができる。そんな庭づくりを大沢ガーデンはお手伝いいたします。
抜いても抜いてもしぶとく生える、そんな雑草との格闘にうんざりしていませんか。もともと雑草といわれる植物は、園芸種と違ってその土地に適応した強い草たちです。
雑草対策については、お客様からたくさんのご相談をいただきますが、すべてをコンクリートで覆ってしまうならともかく、なかなか決定的な方法はありません。
石やレンガですべて覆ってしまえば、反射する熱で家や樹木に影響を与えますし、草でグランドカバーをしても100％抑えることはできません。お庭のデザインを工夫し、少しでも雑草の入る余地を少なくすことが必要です。
大沢ガーデンは、そんな雑草とも共存できるお庭づくりのお手伝いをいたします。
